CDの衝動買い

今日、とても悲しいことがあり、気を静めるために帰宅途中に久しぶりに新宿のHMVに立ち寄った。店の中でミスチルの「フェイク」を買い忘れていたことに気づいたり、それにもっとかなしいことに遭遇して、回復不能に陥った。そんなわけで気づいたらCDを大量に衝動買いしてしまった。（あまりに買ってしまったのでここに発表したくない。）こんなことでいいのだろうかと、帰る道々もっと自己嫌悪に陥った。（でも今年CD買うのははじめてなんだよね。そうはいっても許されるもんじゃないだろうけれど。）気づいてみたら、今年、これが最初のブログなのね。（あ〜あ）
帰ってきてから、買ってきたCDを少しだけ聴いた。ミスチルの「しるし」はCDで聴くのははじめてだったんだけれど、こういう曲は今日みたいな日はホント困る。「くるみ」も、今度のアレンジは映画の予告編で聴くだけでつらくなってくるし・・・。でも結局ほかに買ってきたCDもヤバくなりそうなものばかりだった。そんな中で比較的心理状況に影響なさそうだったのは、先日みた映画「マリー・アントワネット」のサントラ。映画の中で気になっていたのはThe Radio Dept.だったのか。今度、まとめて聴いてみよう。それに今日はタイムリーなことにAIRのCDも大量買いしていた（安かったんです。）ので、ソフィア・コッポラオタクになってしまったかのようだ。
こんな日もあるよね。